ジャイブ




2005 年 1 月 23 日(日)
三浦菊名海岸
晴れ
Expression 6.7(NEIL PRYDE) Board:NG ACP 260



 西風は期待できそうにないので、昨日は御前崎をあとにした。
 途中、パチンコ店の駐車場に車をいれてインターネット接続。天気図をチェックしてみる。うーん。日本列島の下側に前線をもった低気圧がいるような状況で、北東ベースっぽいが、等圧線はゆるゆるで、そんなに強く吹くようにも思えない。天気予報でも茨城のみが北東強くになっている。ところが、イワモトの西風予報を見ると、左サイドとでている。ロングビーチで左サイドの可能性があるということだ。北東で強めに吹くということか。
 低気圧が北上してくれば、午後には三浦か、伊豆でなら、北東ベースで乗れるかもしれない。チェーンの警告がでていたので伊豆はやめて三浦を目指す。


 寒いだろうし、という思いもあって朝一では起きれなかった。海を見て吹いてないと安心してジョナサンへ食事へ行く途中で吹いていることに気づいた。十分、乗れるぐらいは吹いている。でもどうだろう。津久井浜の方がいいかもしれない。ひとつには菊名ででているセイラーが見えなかったこともある。
 どの道、菊名にいったん戻る必要があったので菊名に戻る。そのころには何人か、出艇していた。フォーミュラらしいセイラーが戻ってきて片付けをはじめた。それと入れかわりになるように、ぼくがセッティング。セイルは 6.7 。板はNG ACP 260 だ。フィンは小さ目の 9.25 インチにした。昨日の御前崎で板が重く感じられたので。
 さすがに濡れたウェットスーツにはげんなりした。


 遠く津久井浜の方ではMRCの練習会らしい光景が見える。セイルから見てフォーミュラの練習をやっているらしい。おそろしい。
 風向きはオンがかっているのか、と思って沖の島の風下側をまっすぐ目指したら下りぎみのラインだった。いつもよりややオフぎみのコンディション。沖の島よりも沖合いのエリアでセイリングした。オフっぽい風向きで波にたいしてジャンプのアプローチがしやすい感じだったけれど、ジャンプはせずにひたすらジャイブをやる。できなくなっているな、とは思っていたけれど、一発目でスタボーもポートもジャイブができなくなっていることが判明したからだ。
 ポートからスタボーへのジャイブは割合、すぐに思い出せた。もっともかなりトロいジャイブだ。もう少しキレのあるジャイブができていたように思うのだがなぁ。
 スタボーからポートは壊滅的。元々、苦手な側のジャイブだったが、成功率は二割を切ってしまっているような気がする。二回連続成功など一度もなかった。
 三十分ほどセイリングしたとき、雪が降りはじめた。
 けれどそれほど、気にならない。新しいセミドライがかなりすぐれものらしくあまり寒くないのだ。それでも一時間ほどセイリングして上がって終了。
 身体を動かしていないとさすがに寒いが、それでもスキーでリフト待ちをしている程度の寒さだった。


 風はまだ吹いていた。
 少し迷って道具を片付けはじめた。そこではじめてジョイントラバーが切れかけていることに気づく。それでふんぎりがついた。片付けを終えて実連事務所へ行くとちょうどSさんが津久井浜から到着したところだった。
 あまりに寒いのでMRCの練習会を中退したのだという。
 しばらく雑談してぼくは先に帰路へつく。


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Takehiro Yamada