
いろんな人と会う
2005 年 1 月 9 日(日)
御前崎千浜東
晴れ
Sail:CORE 4.1(NEIL PRYDE) Board:NG ACP 255 -> WAVE265(MISTRAL)
ガストでモーニングセットを食べて三浜へ行ってみたところ、時すでに遅し、三浜の駐車場は満員状態。三浜につながる道に路上駐車している車があるくらいだった。しかたないので千浜東に向かう。そちらはまだ、半分ぐらい駐車場は空いていた。
駐車場に左折。雑談している人のかたわらを通りすぎる。
あれ?
思わず、頭を下げた。ひとりはI村さんだった。意外なところで会ったものだ。聞いてみると、ティアーズの面々が御前崎合宿(?)なのだという。そういえば、山田プロ、国枝プロの姿も見える。
ふと隣に停まっている車を見ると、所沢ナンバーだった。おや、I附さんだ。全日本にでているのか、と思っていたのだけれど。
海を見にいく。吹いていた。波はあまりない。五、六艇がセイリングしている。風上の方から時々、アマチュア全日本の大会の放送が聞こえてくる。
4.1か、4.7……。
迷った末、4.1を張った。
板はNG ACP 255。ノンフローターだ。
不安を覚えつつ、浜へ。I村さんも同じタイミングだった。
その瞬間、風が弱くなってきているような気がした。
「風、落ちてるんじゃないですかー」
一発ぼやいて出艇してみると、完全なオーバーセイルだった。暴走ぎみにアウトにでてジャイブなどできるはずもなく、沈。ウォーターしてインへ。うまく膝上ぐらいの波にタイミングがあう。フロントへ。ちょうど波が崩れるところにあてこんだ。ばっちりじゃん、と自画自賛したのも束の間、波に残されてしまう。あれ?
ビーチにあがって風上に道具を運びながら首をひねる。板を返すタイミングが遅いという感じはしなかったのだが。どうしてだろう。結構、よくあるんだよなー。
うーん。
再出艇。
が、今度は波をこえたところで風がなくなってしまった。
ウォーターもままならず、流され、ようやくウォーターして沖へでも戻ってきた場所ははるか風下のビーチ。釈然としない気分で風上の出艇した場所まで道具を運ぶ。
I村さんもビーチに上がってきていたので、雑談。楽しー、というI村さんの道具をちょっとからかう。古いコンバット・セイルだったのだ。しかもウェイブボードは最近、目にしないトライフィン。それでも普段、そんなにウェイブをやらないはずなのに、さすがにI村さんはぼくなんかよりはうまく、きちんと乗っていた。
風はかなり息をしているので、いったん駐車場へ戻り、本当にひさしぶりに WAVE 265 をセットする。去年は一度も使わなかったのではないか?
4.1 + WAVE 265。
乗れることはわかっていた。四年ほど前はこのセットで乗ることも多かったのだ。アウトではオーバーぎみ、インではアンダーという感じ。それでも板のボリュームにまかせてインサイドでもそれなりに走れる。なのだが、波がわからない。とりあえず、それっぽい所でフロントにふって適当にレイルを返す。板にボリュームがあるおかげで、結構、板がドライブした感じで返ってくれる。気持ちいい。
そして、また、風が上がる。
エネルギー補給もかねて駐車場で一休みしていると、通りがかった人と目が合った。互いに頭を下げる。意外。H成さんだ。わざわざ東北方面からやってきたのか? もしかしたらT社の(I村さんもいたことだし)御前崎ツアーだったのかもしれない。
にこにこ笑っているH成さんとしばし雑談。
NG ACP 255で出艇するしかないようなコンディションの海ではティアーズの中で、おそらく御前崎初体験の人たちがビーチスタートにチャレンジしていた。実連関係で見たことのある女性セイラーがひたすらがんばっている。最後には波を越えてゲッティングアウトに成功していた。
ぼくはウィンドでは基本的なジョイント荷重がうまくできず、落ちぎみの風の中で苦しむ。風が吹けば、セイルが勝手にジョイント荷重してくれるのだが、風がなくなったとき、意識的に自分の体重をうまくジョイント荷重してやることができないのだ。そのため、板が風上を向いて沈。なさけない。ボリュームのある板ならジョイント荷重しなくてもバランスをとってられるのであまり問題はないのだが、NG ACP 255 のようにノンフローター(ぼくにとって)の板の場合は覿面、苦しむことになる。
それでも風が落ち加減のときは WAVE265 にかえて乗る。
そして、気づいたのだが、波に巻かれてインサイドでじたばたしていないと、かなり体力的に楽だ。午後遅くなってきて上げ潮もあってカレントの流れが速くなってきた。風下の方にも波が腰上ぐらいでたちはじめた。シフトした波だったが。
結構、魅力だなぁ、と見ていたらI附さんがあらわれてウェイブライディングしていった。
夕方にJ社のT田さんがやってきた。
あいかわらず元気一杯だ。湘南あたりで乗っていたのだが、だめだと見切りをつけてやってきたものらしい。噂によると、スラロームボードを湘南に忘れてきたらしいが。
四時に撤収。
明日はどうするの、とたずねるI村さんに、御前崎です、と答え、半分、あきれられる。I村さんは明日、用事があるらしい。おそらくぼくと同じく三連荘のI附に挨拶して千浜をあとにする。大東温泉へ向かう。
そこで飯を食って一風呂あびて休憩スペースに行ってみると、S川さんとS田さんがいた。
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Takehiro Yamada